2012年11月03日

人生で大切なことは、『魔女の宅急便』に教えてもらった


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娘が「魔女」に、はまっています。このシリーズも、このシリーズも相当読み込んでいますが、なんといっても、魔女といえば!『魔女の宅急便』です。

『魔女の宅急便』 映画は見たことあったのですが、本は読んだことはありませんでした。

以前、国際子ども図書館で『日本発☆子どもの本、海を渡る』を見た時に、魔女の宅急便が複数の国で訳されているのを知り、興味を持って、本は、買ってありました。
そのまま積読だったのですが、最近、寝る前に、少しずつ読み聞かせています。

いろんな国の子が読んでいる『魔女の宅急便』
魔女の宅急便.png


日本発☆子どもの本、海を渡る|国立国会図書館国際子ども図書館
よい展覧会でした。


全6巻あり、今、4巻を読んでいます。
娘は、1人で勝手に先を読んでいていて、ややネタばれ状態だったりして。(難しい漢字には振り仮名が振ってあります。)

映画でご存知の方も多いと思います。主人公は、魔女のキキです。ホウキに乗って空を飛び、宅急便の仕事をしています。

私の育児のミッションは、『自立した人間を育てる』なのですが、魔女の宅急便は、子どもが自立を意識するのに、おおいに役に立っているといえます。

キキは、10歳で魔女になると決心し、13歳で家を出ます。
娘はすっかり、自分も13歳で家出する気になっています。
息子にも「何歳で家出する?」と聞いています。ちなみに、息子は15歳だそうです。

キキのおかげで、一生、親と一緒にいるのではなく、家を出て行くということを、6歳ながら意識することができています。

『家を出て自立する』のだということを自覚できたことで、私の育児の9割は終わった感があったりして。

そして、『仕事を持つ』ということも自然に受け入れられます。物語の中には、キキの仕事に対する考え方も出てきます。
例えば、『依頼された仕事を選ばない』ということ。それがいいか悪いかは別ですが、仕事に対するポリシーを持って取り組むことは大事です。

たくさんの登場人物が出てきて、いろいろなやりとりがあるのですが、胸がキュンとしたり、ハラハラしたり、嫉妬したり、思春期の揺れ動くこころが、実に繊細に表現されています。

私も、そんな時代もあったっけと遠い目をしてしまった。また、大人になっても変わらないと思える部分もあったりします。


娘の保育園の送迎の間、『魔女の宅急便』話で盛り上がります。

登場人物の中で誰が好きか、嫌いか?どこが嫌いか?誰になりたいか?
友達になりたいのは誰か?一番やんちゃなのは誰か?一番感じ悪いのは誰か?どのシーンが好きか?などと話しています。

キキをロールモデルにして、人とのかかわり方について、学んでいるようです。

娘にとっては、人生で大切なことは『魔女の宅急便』に教えてもらったといっていいのではないかと思ってしまいます。

挿絵が少ないので、想像力が膨らみます。挿絵が出てくると、食い入るように見ています。
息子は興味ないのかなと思ったら、結構、ちゃんと聞いていて、読んでいると、時々、噴き出したりしています。

私にとっては、出てくる料理がおいしそうで、思わず、レシピをチェックしてみたり。
「黒胡椒のクッキー」、「とろんとろんのお芋のスープ」は、作ってみようと思っています。

想像以上に素敵な物語で、私も、はまっているといえるかも!
いろんな国で翻訳されているのも、分かる気がします。

映画だけで本は読んだことないという方は、是非読んでみて欲しいです。
子どもはもちろん、大人も、キキの世界に惹きこまれると思います。


まずは1巻から。


大人買いする価値はある。クリスマスプレゼントに。


映画も見ておかないと。


魔女図鑑 ホウキの作り方が出ています。


関連エントリ
国際子ども図書館『日本発☆子どもの本、海を渡る』見てきました: 子供と一緒に大きくなろう






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posted by ホッシーナ at 07:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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