2012年05月23日

南雲医師の「一日一食生活」でおなかがグーとなったら飲むという「ゴボウ茶」を作ってみた


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『「空腹」が人を健康にする』の中で、朝と昼は、おなかがグーとなったら、「ゴボウ茶」を飲むと書いてありました。

ゴボウ茶は自宅で作れるというので、作ってみましたよ!

国産のゴボウ2本をささがきにします。皮はむきません。
IMG_5624[1].JPG
私は、キンピラゴボウは短冊派なので、途中でくじけそうになりました。。。

どやー!ゴボウ山盛り。
IMG_5625[1].JPG

干します!干します!新聞紙の上に広げて、天日で2時間程干します。パリパリになります。
ゴボウも喜んでいるように見えなくもない。
IMG_5626[1].JPG

フライパンで炒って完成!簡単です。

急須で出しましたが、煮出してもいいらしいです。
IMG_5660[1].JPG

こんなきれいな水色です。
IMG_5662[1].JPG

お味はというと、「ゴボウ茶」はゴボウ味だった!!

当たり前ですが、まさにゴボウの味。ゴボウ汁です。うーむ。
感激するほどのおいしさではなく、薬だと思えばおいしいけれど、この乾燥した大量のゴボウをどうしたものか。。。と、即、思ってしまいました。

ちなみに、ゴボウ茶の効能ですが、「水に溶ける水溶性食物繊維であるイヌリンが多く含まれています。 イヌリンには整腸作用があるので、便秘や肥満の改善に役立ちます。さらに、リン、カリウムには利尿作用があるのでむくみを解消し、体内の老廃物を溜めずに排出してくれます。」だそうです。

食物繊維と整腸作用、利尿作用、いかにも、体に良さそうです。
ですが、好んで飲むかというと。。。

困って、なんとなく食べたらおいしい!甘いのです。
私は、お茶にするより、そのまま食べたほうが好きでした。

干すことで甘味が増すのでしょうか?子どものおやつにもいいかも!と思ったけど、子どもの口には合わなかったようです。。。

野菜を干すということで、昔読んだ本を思い出しました。
有元さんの干し野菜の本です。


この本もかわいい。


ドライトマトって、おいしいよねー。
さつまいもとか、かぼちゃとか、元から甘い野菜なら、子どものおやつになりそう。

ゴボウ茶より、干し野菜に興味が出てきてしまいました。


ゴボウ茶に興味がある方は、市販されているようです。ゴボウ茶の効能には、とても惹かれます。


「一日一食健康法」の南雲吉則さんに聞くライフハック(突撃! 隣のライフハックvol.16) #biyou : ライフハッカー[日本版]




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posted by ホッシーナ at 20:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | ママの日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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