2012年05月11日

TaskChuteとNozbe同期するツール SyncTaskChuteのテスターをします!


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ブラウザ版TaskChuteは、Nozbeと連携し、NozbeのNext Actionタスクを自動でTaskChuteに登録してくれるのが、なんといっても便利でした。
(私は、プロジェクト管理にNozbe、タスク実行管理にTaskChute2を使用しています。)

ブラウザ版TaskChuteの開発者 マロさん(@maro_draft)が、TaskChute2(Excel)にNozbe連携機能を持たせたSyncTaskChuteをいうツールを作って下さいました。
Nozbe & TaskChute使いの方には、たまらないツールです。

SyncTaskChute.png

マロさんは、魔法使いのような存在で「こんなこといいな、できたらいいな」と言うとかなえてくれるのです!しかも仕事が早いので、あっという間に。マロさん、いつもありがとうございます!

SyncTaskChuteの機能は、Nozbe連携だけではありません。

■SyncTaskChuteの機能
(★印は、ブラウザ版TaskChuteにはなかった機能です。試すのが楽しみ♪)

・Nozbe同期・・・Nozbeへの双方向同期。
Nozbeから取り込んだタスクで終了したものをNozbe側に同期。
Nozbeから、NextActionタスクをTaskChute2に取り込む。

   Nozbe & TaskChute使いの方に、便利すぎる機能(涙)

・Nozbe入力★・・・Nozbeのinboxにタスクを入力する
(taskchuteに入力せずにnozbeにタスクを入れるときに使用)
    Nozbeを立ち上げなくても登録できてしまう!

・Gcalログ★・・・指定したgoogleカレンダーに完了タスクをログとして出力。

・プロジェクトテンプレート化★・・・また使いそうなプロジェクトをテキストファイルにする。

  これは絶対に便利ですね!
  これでどんどんお仕事をテンプレート化していくと効率化が進みそうです。

・テンプレート入力・・・プロジェクトのテンプレート化でつくったテキストファイルを読みこむ。

  便利です!一旦テンプレート化しておくと楽。

・使途不明時間補完★・・・タスク間の隙間時間を使途不明時間というタスク名で自動的に埋めていく。

  TaskChute使っていると隙間時間は気持ち悪いものですよね。
  最初は、とりあえず、使途不明にして、徐々に使途不明を減らしていくといいですね。

・タスク開始終了同時入力★・・・今までctrl+Tのあとにctrl+:を入力していたものを一回で行う。

  私はタスクが終わった時にctrl+Tとctrl+:を続けて入力していましたが、それが一回でできるのですね。
  毎日全部のタスクに2回やっていることを1回でできるのは、ものすごい省力化!

これから、いろいろ試して、また、ご報告します!



Nozbe GTD準拠なので使いやすいツール。プロジェクト管理に使っています。
Nozbe

TaskChute2のダウンロードは、こちらから。

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タグ:TaskChute Nozbe
posted by ホッシーナ at 07:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | タスク管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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