2012年03月18日

「忙しい」という人ほど、実はヒマである理由


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「忙しい」という人ほど、実はヒマである理由」という本を読みました。

目次を見ると厳しい言葉が並んでいます。

第1章 忙しい人ほど、仕事ができない
第2章 忙しい人ほど、カッコ悪い
第3章 忙しい人ほど、世の中にダマされる
第4章 忙しい人ほど、貧しい
第5章 忙しい人ほど、人に恵まれない



「忙しい」は自分の可能性を否定するネガディブワード

「忙しい」ということばは、ある意味とても便利なことば。
「忙しいから、勉強できない」
「忙しいから、新しい仕事に手がつけられない」
「忙しいから、遊びにいくこともできない」
「忙しいから、出会いがない」
「忙しいから、結婚できない」
「忙しいから、墓参りにもいけない」


「忙しい」は自分ができないことに対して、いいわけのできる都合のよい言葉。ですが、本当に「忙しい」のでしょうか?
やりたくないこと、苦手なこと、逃げたいことをごまかしているだけではないでしょうか?

先ほどの例を変換してみると
「怠惰だから、勉強できない」
「要領が悪いから、新しい仕事に手がつけられない」
「めんどうくさいから、遊びにいくこともできない」
「行動しないから、出会いがない」
「モテないから、結婚できない」
「不義理だから、墓参りにもいけない」

多くの場合、これが真実で、真実を認めたくないから、「忙しい」という逃げ口上で、自分を飾っているのです。
「忙しい」は自分の可能性を否定するネガディブワード。
「忙しい」を禁句にして、一度、その真実を考えてみるといいですね。


時間をうまく使うには「並行時間」で考える

本書の中で時間をうまく使える具体的なコツとして紹介されていたのが、「並行時間」という考え方。時間がうまく使えない人は、時間を線で考えようとしてしまう。

並行時間.jpg

これの何かいけないのだろうと思ってしまいました。これでは、どれか大事な仕事かよく分からず、時間に縛られているような印象を受けるといいます。

時間をうまく使える人は、さまざまな案件が「並行」して動いているととらえ、「面」で考えるといいます。何車線もある幹線道路のようなイメージです。上手に車線変更をしながら、すいすい前に進んでいくような感じです。

TaskChute2で実装されたModeは、この考え方に近いような気がします。

時間を「並行」的にとらえ、「面」で考えるというのは、全く考えたことがなかったので、意識してみようと思います。


付録の「時間をお金を奪う!モノリスト、モノの始末10ヶ条、こんな言葉にだまされるな!」は参考になりました。






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タグ:時間管理
posted by ホッシーナ at 20:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本 ビジネス書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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