2012年02月27日

『情報の呼吸法』発信しなければ、得るものはない。ソーシャルメディア時代の情報との付き合い方指南


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表紙の肺のような絵と「発信しなければ、得るものはない。」という文言、ブルーの用紙が印象的な津田大介さんの本。

一気に読めるソーシャルメディア時代の情報との付き合い方指南本です。



書かれていることは特別目新しいことではない気がしますが、時々、ピりっとした文章にハッとさせられました。

以下、抜書きです。

情報とは何かと問われたら、僕は、「人々が動き出すきっかけを与えるもの」「人をドライブさせるためのガソリン」と答えます。その先に行動や変化があることが大前提です。

昔は「情報選び」は、「媒体選び」でした。朝日新聞を取るのか読売新聞を取るのか。どの雑誌を買い、どのチャネルを見るのか。しかしソーシャルメディアの時代になって、それは「人選び」に大きく変わりました。人をどう選ぶのかによって入手できる情報に大きな違いが出るようになりました。

自分の知らない、まったく考え方の違う人もフォローするとよい、というのが僕の意見です。どうでないと情報のタコ壺化が一層加速することになり、自分が満足する情報だけに浸り、視野が狭くなっていきます。

恋愛では三つの”ing”が重要だということです。誰が言い始めたのか知りませんが、”Timing””Feeling””Happenning”の三つが揃うと人は恋に落ちるといいます。これはソーシャルメディアにも当てはまります。

人間は「物事が動き出す瞬間に居合わせる」ことにものすごく興奮する生き物なんだと思います。・・・・今この場所に自分はいる、いまこのイベントに自分はいる、いまこのスレッドに自分はいる・・・・。いましかありえない「伝説」がここで作られようとしてる、その瞬間に立ち会うことに興奮するのです。

情報のアウトプットを鍛えるのにまず必要なのは、独自の視点を持つということです。奇抜である必要はありません。ある一定の基準を自分の中で作り、そのうえでインプットした情報から新しい発想を生み出そうとすることで、必然的にアウトプット力が鍛えられていくのだと思います。

重要なのは、情報と人との組み合わせを考えるということです。こういう情報はあの人に届けると面白くなるのでは、という「自分が情報のつなぎ役になるのだ」という意識があればいいと思うのです。



この本を読んでインプットを見直してみようと思いました。具体的には、これまでインプット元として全く考えたことがなかった有料メルマガの購読、固定化しているtwitterリストの見直しです。

あとは、アウトプットを増やすこと。「情報と人との組み合わせ」を考えるというのは、なるほどと思いました。意識したいと思います。

インプットは「人選び」、アウトプットは「情報と人との組み合わせ」。
「人」が重要になのですね。

最初「情報の呼吸法」というタイトルがよく分からなったけれど、インプット、アウトプットと、呼吸するように吸収、発信を繰り返していくことをいっているのかと思います。そして、自分もまわりの人も情報を元に行動し変化していく。

これまでと違うソーシャルメディア時代の情報の吸い込み方と吐き出し方(インプットアウトプット方法)に興味のある方にオススメの一冊です。




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posted by ホッシーナ at 21:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本 ビジネス書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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