2012年02月20日

丁寧な話し方をするために使わない言葉


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先日書いた文章力を高める方法の中に、顔文字を使わない、形容詞を使わないというのがありました。
試してみるとなかなか難しいです。

何かをやめると、その代りの方法を考えるので、ゲームのようで面白くもあります。

話し方を変えるために使わないといい言葉を教えてもらったことがあります。

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photo credit: Benson Kua via photopin cc



じゃん」と「なんか」です。

「じゃん」は、方言だと思うのですが、語尾につける言葉です。関西弁では、「やん」に当たる言葉。
仕事の場では、「じゃん」を付けることは、あまりないと思いますが、普段話す時に、じゃんを使わないでみると、とたんに丁寧な話し方になります。

例えば、子供をほめる時、「上手にできたじゃん」→ 「上手に出来たね」
たったそれだけのことですが、丁寧になります。


もう一つが「なんか」。

友達に教えてもらって気をつけたら、実によく使っていました。
話始めに「なんかねー」みたいに使っています。

「なんか」はなくても問題がない言葉。使わないと丁寧な印象になります。

ちょっとしたことを心がけるだけで、丁寧できれいな言葉使いになるので、試してみて下さい。


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タグ:話し方
posted by ホッシーナ at 19:33 | Comment(1) | TrackBack(0) | ライフハック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
Posted by ビジネスマナーの話し方 at 2012年04月04日 15:59
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