2012年01月26日

『わが子を「メシが食える大人」に育てる』5つの基礎力


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昨日ご紹介した「頭がいい子」本よりも、キャッチャーなタイトルの育児本『わが子を「メシが食える大人」に育てる

これからのサバイバルな時代。
一人前の大人として自立、自活して生活できる「メシが食える」大人になって欲しいというのは切実に思います。

本書では「メシが食える大人」になるための5つの基礎力があげられています。

ハンバーグ、きのことベーコンのソテー、卵焼きハンバーグ、きのことベーコンのソテー、卵焼き / sota-k

「メシが食える大人」になるための5つの基礎力

1.ことばの力
2.自分で考える力
3.思い浮かべる力
4.試そうとする力
5.やり抜く力


筆頭が「ことばの力」であることに意外性を感じました。その他の項目については、まあ、そうだろうと納得がいきます。「メシが食える」ためには「ことばの力」が必要なの?

「ことばの力」とは、「人がいっていることや文章を的確に理解してポイントをつかむ力と自分の考えを的確にわかりやすく相手に伝えたり表現する力」

「ことばの力」があってはじめて、次の「自分で考える力」を発揮できるようになります。

基礎力という意味では本当の基礎に当たるのですね。国語力が他の教科の学力にも大きな影響を与えるのは、いうまでもないです。

「ことばの力」は、大人になっての、「コミュニケーション力」、「折衝力」に発展していきます。確かにそうです。
「ことばの力」は、全ての基礎になっているのですね。


「ことばの力」は理解するという観点から見ると「聞く力」と「読む力」表現するという観点からは、「話す力」と「書く力」があります。それぞれの力に説明があります。

面白かったのが「自分のことば」の引き出しを多くしてあげるという項目。自分が、何をどう考えるのかを語ることができるかどうか。

就職試験では「自分のことば」で語ることができずマニュアル通りの会話しかできない人が多いそうです。結局「自分を持っているか」ということにつながるのですが、「自分のことば」は、自らの内面と向き合い、格闘していかないと身につきません。そのためには、日記が一番といいます。

低学年の子だったら日記も難しいので、会話の中で「自分のことば」を引き出す工夫をしてあげるといいといいます。

会話の中で、「自分のことば」が出てくるのをじっくり待つ。「自分のことば」が出てきた時に、すかさず褒める。

褒め方としては、ただその言葉を繰り返すだけでいいのだそうです。
「自分が」思ったことを言ったら、ママはもっと聞きたいみたいだったと感じさせるだけでいいのだそうです。

母親が関心を示したことばは、子供にとっては、自分の言葉の引き出しを増やすことになるといいます。引き出しの数が表現力の豊かさにつながります。

これは意識してやってみようかと思います。


メシを食っていくために大切な力の俯瞰図(の一部)
IMG_4443[1].JPG
「メシが食える力」は10歳までの育て方で決まるとあります。昨日のエントリでもあったようにやはり10歳までに基礎を固めるというのは、子供の教育の世界では常識のようですね。





関連エントリ(頭がいい子コレクションw)
10歳までに伸びる基礎を作る『頭のいい子が育つ10歳までの習慣』
「頭のよい子が育つ片づけ術」は、大人にも、記憶の収納にも応用可能
頭のよい子の家にはなぜホワイトボードがあるのか




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posted by ホッシーナ at 06:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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