TaskChute運用の試みなんですが、タスクが終了するときに「あーこれはやってよかったなー」と思ったタスクはProject名「Happy」に変えてから終了時間を入力してみてるんですよね。後でHappyを集計みたいな。
Happy集計いいですね!
私は、レコーディングダイエットの岡田さんの「あなたを天才にするスマートノート」に書いてあった行動採点をやっています。
自分の行動を6段階で採点するというものです。
スマートノートに行動採点について、このように書かれています。
この「自分の日記を採点する」という行為、なにも考えずにまず一週間試してみてください。
すぐに効果があらわれ出します。
つまり・・・・点数の低いことを徐々に避けるようになるわけです。
レコーディングダイエットと同じで、記録するだけで楽しくない行動が減らせるといいます。
時間を節約する努力なんかより、自分で評価した「採点の低かった行動は繰り返さない」という方が、毎日楽しくなるし、結果として時間も節約できます。
佐々木さんのご本「クラウド時代のタスク管理の技術」にも楽しい行動を増やしていくという記述がありました。
プロジェクトやタスクの管理でこの作業(週次レビューのこと)が大切なのは「どの作業が大切か」を知るためです。そのことを知るためにライフログをチェックして、「この作業のことを思い出してみた時、楽しかったと言えるかどうか」で判断します。
非常に楽しく充実していたら、その時間を増やします。
※( )内は補足しました
TaskChuteは、ほぼ正確なライフログ。
TaskChute上でHappy度を記録していくというのは、既に行動は記録されているので、採点を加えるだけ。行動のレコーディングダイエットとしては、やりやすいです。
これまで私の行動採点はスマートノートに従って、5つの行動についてやっていましたが、TaskChuteでやってみようと思います。
全部につけると大変なので、ものすごくHappy!と思ったり、Unhappyと思った行動だけでもチェックを付けておくといいですよね。
TaskChuteが単なるタスク実行管理ツールから、メンタルマネジメントツールにバージョンアップ。
というわけで、TaskChuteで行動のレコーディングダイエットやってみます!
ハマさん、アイディアありがとうございます!!
あなたも天才になれる!
タスク管理必読本
■関連エントリ
佐々木さんの本のレビュー
「クラウド時代のタスク管理の技術」自分にとって楽しいことを増やしていくタスク管理システム
私はオンライン日記Ohlifeで行動採点をつけていました。
もれなく振り返り(レビュー)が出来るオンライン非公開日記 OhLife
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