先週まで、1ヶ月休暇を取る同僚Aさんの代行を任されました。Aさんの仕事を、Bさんと私の2名で分担しました。
Aさん曰く「たいしてやることないですから〜」ということだったのですが、Aさんが休みに入ってすぐ、状況が大きく変わって、やることないどころか、緊急対応が発生したりして、本来の仕事を圧迫するほどになりました。
先週の金曜日に「代行期間もやっと終わりだね〜」とBさんと話をしていて、私の仕事の進め方について「要領がいい」と言われて驚きました。
Bさんは、代行期間中、寝ても覚めても代行仕事のことで頭が一杯で、家に仕事を持ち帰り、夜も朝も仕事をしたというのでした。本当に大変だったと目に涙を浮かべて言っていました。(冗談じゃなくて本当に)
私も持ち帰り仕事はしたけど、そこまで大変ではなかったので、何か申し訳ない気がしてしまいました。
自分では、全然要領がいいとは思っていないのですが、効率的に仕事が出来ていたようです。
この一ヶ月の代行期間を無事乗り切れた理由を考えてみたら、「シゴタノ!スピードハック研究会」に思い当たりました。
今年初め1月から3月まで、「シゴタノ!スピードハック研究会」に参加させていただきました。
オンラインの研究会で、1ヶ月毎に課題が出て、毎日、課題を提出するというものでした。毎日の課題に対するフィードバックはありませんが、一週間に1度のメールで、メンバーからの質問への回答やアドバイス等々の情報をいただきました。
また、日曜日は、twicastライブ放送で大橋さんと佐々木さんが、メールでは説明しきれない部分をチャートやPCの画面を写しながら説明してくださいました。
別にリアルタイムで見る必要はないのだけど、早く先に進みたい、日曜日に見てヒントがあれば月曜から仕事に生かしたいとの思いから、極力、日曜にリアルタイムで見るようにしていました。
ライブ放送に参加する回もあり、研究会同期の参加者の方とお会いすることも出来ました。
そのスピードハック研究会の参加を機に、仕事のタスク実行管理ツールとして、TaskChuteを使用しています。
過去ログを見てみたら、私のTaskChute歴はこんなでした。
2011/1/13 TaskChute使用開始
2011/1/29 TaskChute以前に戻れない気がしている
2011/2/1 TaskChuteを使うようになって精神的に楽になった
現在、私のTaskChuteは、継ぎ足し継ぎ足ししてきたウナギ屋さんの秘伝のたれみたいにいい感じになってきています。
スピードハック研究会に参加させていただいたのは、心に余裕がなく、すぐテンパってしまって、こんな仕事の仕方はもう嫌!と思っていたからでした。
それが、スピードハック研究会研究会に参加させていただき、TaskChuteを使うようになって、心穏やかに仕事することができるようになったのです。
一ヶ月間の代行というのは仕事量が1.5倍くらいになり、以前の私だったら、絶賛テンパり状態だったと思うのですが、平静に過ごすことができました。
自分の通常業務と代行仕事で優先付けをし、代行仕事で、自分ひとりで解決できないものは他の人の手を借りるように手を打つ、関係者の予定を早めに押さえるなどを早めにアクションをしておいて、その間、自分の通常業務をやって凌ぎました。また、ルーチンでも1日スキップしても大丈夫なタスクも分かっていたので、今回の代行仕事を入れるために、通常業務をバッサリ先送りしたりする対応が取れました。
シゴタノ!スピードハック研究会、TaskChuteのおかげです!
来月、スピードハック研究会のセミナーが開催されるみたいですね。6時間という長丁場!
きっと内容濃いと思います!シゴタノ!スピードハック研究会、オススメです。
ゼロから始める2012年 スピードハック総決算2011
今回、TaskChute2が参加者全員プレゼントなのだそうです。
テスターをさせていただいた関係で、TaskChute2を使用していますが、いいですよ〜!
TaskChute2のダウンロードは、こちらから。
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タグ:スピードハック研究会 シゴタノ
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。