頭のよい子の家にはなぜホワイトボードがあるのか
うちにもホワイトボードがあります。
混沌としています(笑)
真ん中の鬼は長男作、左側のが長女作。
保育園で、家で、日々お絵かき工作したものを展示する場所として使っています。ここに飾れるだけを飾り、新しいものと入れ替えるようにしています。
ホワイトボードに反応してしまって読んだ頭のよい子の家にはなぜホワイトボードがあるのかですが、本の中で言っているのは、我が家のようなカオスなホワイトボードではなくて、書くためのホワイトボードです。
頭のよい子というのを、有名中学に入学した子というような書き方されているのが、ちょっと・・・と思うのですが、この著者の本では、一環して、親子のコミュニケーションが重要といっています。
この本では、話すコミュニケーションだけでなく、書くコミュニケーションが重要と言っています。
ホワイトボードでなくても、こんなので、手紙交換でもいいと思うのですが、小さなうちから書いて伝える練習をするのは、いいことだと思います。
頭のよい子が育つ本棚
同じ著者のこちらの本では、本で親子のコミュニケーションをとろうと言っています。
同じ本棚に、親の本も、子供の本も一緒に入れて、親子の情報、経験を共有しようというものです。
頭のよい子が育つ家
こちらでは、コミュニケーションがとれる家作りを提案しています。
勉強部屋に閉じこもって勉強する子より、リビングやダイニングで勉強する子のほうが成績がいいようです。
子供って親がいる場所のほうが安心できて、かえって集中できるようです。
こちらの本は、具体的にどのような間取りがいいのか、実際の家庭を紹介していて参考になります。
おしゃれなホワイトボードも紹介されています。
頭のよい子が育つ間取りとインテリア―子育てが楽しくなる!家族のコミュニケーションが自然に増える家づくり (saita mook)
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家作りは大きな話だけど、本棚やホワイトボードの活用なら、すぐ始められますね。
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