そして、買ったまま積読でした
全く意味ない!と思い、読みましたよ。
「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだ時は、子供はいなかったのだけど、子供を持った今、「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」を読んでみると、自分自身の問題もさることながら、子供に対して、私は「金持ち母さん」になりうるだろうか、どういったファイナンシャル教育をしていくべきなのかという視点でも考えてしまいました。
「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」は、「金持ち父さん貧乏父さん」を具体化した形で、職業を4つに分類して整理しています。
親として子供にどんな職業を勧めるべきなのか考えさせられます。職業は自分で選ぶにしろ、親として的確なアドバイスをしたいものです。
「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」では、ビジネスオーナー(B)、または投資家(I)を勧めています。従業員(E)、自営業者(S)はお勧めではないとしています。
前に読んだデジタルネイティブ―次代を変える若者たちの肖像の中で、「大企業に所属していること自体がリスク」と書いてあり、小さい頃からネットの世界で自在に活動する少年の活動ぶりと合わせて、妙に納得してしまったのですが、もはや、大企業に入って安定した生活なんていうのは、今後ありえなのでしょうね。。
私は「貧乏母さん」そのものって感じで、いい加減自分でも危機感を覚え、お金のお勉強を始めました。
今年に入って投資を始め、昨日生まれて初めての配当金ってーものを郵便局で受け取りました
(どうやったら口座振替にできるんだ?初回はいいけど、毎度毎度は郵便局行くのは面倒だ)
ヨチヨチですが「金持ち母さん」への道を歩みたいです!
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