2011年12月10日

「クラウド時代のタスク管理の技術」自分にとって楽しいことを増やしていくタスク管理システム


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佐々木 正悟さんのクラウド時代のタスク管理の技術を読みました。

私が、佐々木さんのタスク管理方法を知ったのは昨年参加したLifehacking.jp GTD セミナーにて。2時間毎にやることをすべて決めていると伺い、驚いたのを覚えています。

そのセミナーの記事
Lifehacking.jp GTD セミナー「 iPhone とモレスキンで GTD システム作り」に参加してきました。 #gtdhacks


なんだかすごく大変そうと思ったのですが、実は私も、今年初めに、シゴタノ!スピードハック研究会に参加させていただいて以来、TaskChuteを使っていて、いつの間にか佐々木さんに近い方法でタスク管理をしているのでした。

大変そうだと思ったものの、タスクシュート方式をやってみると、このほうが楽で、もう、以前には戻れないと思っています。


今回の本は、我がタスク管理師匠と仰ぐ佐々木さんに近づくためのヒントを探すために読みました。ちなみに、タスク管理師匠は、大橋悦夫さん、佐々木正悟さんのお二人です。


この本は、時間のない現代人に実にありがたい本で、目次の後の本文の最初のページに要点が書いてあります。

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posted by ホッシーナ at 21:42 | Comment(1) | TrackBack(0) | 本 ビジネス書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月09日

【家事ハック】大掃除。子供の手垢のついた壁を重曹でスッキリ掃除&マスキングテープでガッチリガード


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子供の手って、あったかくて柔らかくて大好き♪ 

だけど、子供が触った後のiPhoneは質感が変わっていてギョッとしたりします。こっそり除菌ウェットティッシュで拭いたり(>_<) 子供の手は結構汚い?と思ってしまいます。

ここのところ気になっていたのが、トイレのスイッチの横の壁の汚れ。うっすらと汚れています。子供の手垢かと思います。Bとか2Bとかの鉛筆使っているので手にもついちゃうんですよね。

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posted by ホッシーナ at 07:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライフハック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロフェッショナルになるには3つのフレームワークで師匠の真似をする。「プロフェッショナルを演じる仕事術」


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レビュープラスさんより献本いただき、「プロフェッショナルを演じる仕事術」という本を読みました。大前研一氏監修の海外MBAプログラムの責任者若林計志氏の本です。

この本では、真似をすることでプロフェッショナルを育てることを書いています。
一流のビジネスマンの真似をしているといつの間にか成功できる!」とのことです。

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posted by ホッシーナ at 06:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本 ビジネス書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月04日

「この状態でどんな自分だったら好きになれるかを考える」というマインドハック


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レビュープラスさんより献本いただき、スピリチュアル心理学の第一人者が書いた本「「わたしはわたし!」セルフ・ラブで幸福の扉を開ける15の鍵」を読ませていただきました。私は、占いも血液型も前世も全く気にせず生きていて、スピリチュアルも何のことかよく分かっていませんでした。

スピリチュアルとは、「日本語にすると、「精神性」という意味」だそうです。「「私たちの心の世界」を指すだけ」なのだそうです。

この本のテーマは「セルフラブ」。セルフラブ、つまり自分をの中にある愛としっかりつながれば、必死に頑張って掴み取ろうとしなくても、または自分をが必要だと思うものが手に入っていなくても、満ち足りた感覚、楽しさ、安心感、ウキウキした感覚が内側から生まれてくるのだそうです。


自分の好きな部分を好きと思うのは簡単だけれども、この本では、自分の欠点や悪いと思っているところも含めて好きになるように進めています。

なぜなら、「自分を否定する思いは、実はとても心身のストレスになる」からです。人に自分の欠点を指摘されるのは、当然、大きなストレスになりますが、自分で考えているのも実は同じくらいのストレスになるというのです。

確かにそうかもしれないですね。無意識のうちに、頭の中で耐えず自分を叱りつけたり、攻撃していたら気持ちが疲れます。他人からの攻撃は認識しやすいけれど、自分で自分を痛めつけているとしたら残念なことです。自分で自分でにストレスを与えるのはやめたいですね。



この本では、セルフラブ習得のための15の鍵を紹介しています。

私が一番参考になった鍵は、鍵5の「この状態でどんな自分だったら好きになれるかを考える」というもの。

物事がうまくいかないとき、私たちは自分のことを否定的に見がちです。自分に落ち度がない時でも、自分で自分を攻めてしまうこともあります。ですが、こんな状況で、どんな自分でだったら、私が私を好きだろう?と問いかけ、そう振舞ってみることで、自己否定がなくなり、流れをポジティブにすることができるといいます。これは、試してみたいですね。その場で立ち止まって辛さに浸るのではなく、前に進む力が湧いてくるような気がします。マインドハックですね。

自分でもっと好きになることで、もっと幸せになりたいという方は手に取ってみてください。最後にセルフラブチェックシートというのがあり、自分の持つ自己愛レベルがわかりますよ。



posted by ホッシーナ at 06:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本 ビジネス書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする