ベネッセ「こどもちゃれんじ」のおためし教材をいただきました。
しまじろうという=エデュトイ(おもちゃ)やDVDを連想しますが、いただいた教材は、全9ページのワークブックでした。

しまじろうは、これまで何度か入会しています。
こどもちゃれんじEnglishもやっていました。
久しぶりに「しまじろう」を見ると、なんだかスラっとして、お兄さんになっている!
しまじろうも成長しているんだわと、なんだか親戚の子供のように成長が嬉しく思えます。
カラー印刷で、きれいです。
息子がやり出すと、娘が羨ましがって、「しまじろう、やりたいー」と言っていました(笑)
内容は、以下の通り。
・間違え探し
・ひらがなの書き
・時計の読み
・座標の見方
・お金の名前・価値

せっせと取り組み、あっという間に終了。
ちゃんとできたので一安心。
お金については、レジスターのおもちゃで遊んだり、コンビニでお金渡して買い物させたりくらいで、特に意識して教えていないのだけど、しまじろうでは、こうやって教えているんですね。
しまじろうお得意のシール張りで楽しく学べます。
算数の勉強にもなっています。

やってみて、私自身、こどもちゃれんじを成長の基準として信頼しているというのを感じました。
じゃ、なんでやっていないの?というと、以下の理由からです。
・手が回らなくて、張っていないシールが山積みになって自己嫌悪という私自身の理由
(幼児のお勉強をコントロールするのは、親の努力あるのみ!)
・大量のエデュトイ(おもちゃ)が収納しきれないという住宅事情
我が家の使い込まれたしまじろう教材達。

しまじろうが信頼できるのは、その月齢で身につけるべきこと、考慮するべきことなどが、ジャストミートしている安心感があるということがあります。
しまじろうの開発は、本当によく考えられていると思います。
例えば、多くの方の第二子が産まれる時期に合わせて、はなちゃん(妹)のお世話セットがついてきたりします。
教材も保育園の方と幼稚園の方と分かれていたと思います。
どうやって育児を進めたらいいかママが不安な時期に、強い見方になってくれると思います。
例えば、トイレトレーニング、保育園、幼稚園入園時、兄弟が増えるなどの環境が変わる時期などなど。
よく考えられていると思うのが、エデュトイの収納です。子供が自分でお片づけをできるように考えられています。
娘はよく遊んでいますが、自分で出して、遊んで、しまってと、自己完結してくれるので助かります。
息子より一歳上の姪がいますが、同じ教材でも、姪の持っているものと、うちにあるものでも改善が加えられているものも多く、年々進化してるのを感じます。
同じものをまとめて生産するほうが容易と思うけど、よりよいものを追求していくベネッセの姿勢を感じます。
今は休会中だけど、小1プロプレムとか、ワーキングマザーの小1の壁とか、いろいろ不安材料がある小学校入学前に再開しようかなと思ったりしています。
ちなみに、お誕生日月は豪華なので、お誕生日の前後数ヶ月だけ入会するという話も聞いたことがあります。
私は、お誕生日の付録のCDに、CHARAさんのHappy Birthday to youが入っていたのが、むっちゃくちゃ嬉しかったです。



posted by ホッシーナ at 15:32
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子供の日常
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