2010年02月20日

【R+】『クーリエ ジャポン』 日本の近未来?貧困大国アメリカの現実


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レビュープラスさんのレビューコンテストに参加しています。今回は、献本ではなくてジバラー(笑)
クーリエジャポンサイトを見て興味を持ち購入。


COURRiER Japon ( クーリエ ジャポン ) 2010年 03月号 [雑誌]

特集記事は、

 堤 未果責任編集
 オバマ大統領就任から1年

 貧困大国の真実

貧困大国と書いてアメリカと読みます。



オバマ就任から1年経って支持率が低下している程度の認識しかなかった私は衝撃を受けました。



アメリカは今、こんなことになっているの!?

・米国失業率10%だが、実際失業率は17%超。
(一年間職を探しても見つからない人は、統計から除外されるため)
・中間層が貧困層に、貧困層が最下層に落ちていくというドミノ倒しのような現象。
・医療改革ではなく医療保険改革により、医療費費負担増。
・学費高騰。学費ローン地獄。
・民家医療保険会社、学費ローン会社業界だけが儲かり、国民はさら困窮。
・ホームレス逮捕し刑務所に。囚人増で自治体は助成金獲得可能。
・囚人労働者は、アジアよりも人件費が安価で、福利厚生不要な優秀な労働力。
・刑務所REITが存在。刑務所は常に満員でローリスクハイリターン投資先。
・フードスタンプ(食料配給券)配給率が1日当たり約2万人ペース増。


アメリカの現実がこんな姿であることに驚いたが、

さらに、米国で起こったことが日本で既に起こり始めている
一つ一つのステップを見ていくと、日本も確実に同じ道を歩んでいるという。

貧困大国は、決して海の向こうの遠い国の話ではないのだと考えさせられました。



また、こんな現実があるのに、
黒人が大統領になったアメリカを、いまだ「自由と平等の国」のように思っていた
無知な私自身に危機感を持ちました(汗)

そんな気付きを与えてくれた、クーリエジャポンです。


クーリエジャポンとは、こんな雑誌。
「世界のさまざまな話題を、各国の現地メディアはどう報じているのか」、そして「世界は日本をどう見ているのか」――クーリエ・ジャポンは、この双方向の視点をコンセプトに、フランスの週刊誌「クーリエ・アンテルナショナル」と提携。全世界で1500を超える新聞・雑誌から記事を選び、毎月10日にお届けします。

グローバル視点を育てるのに最適、幅広い情報を網羅した知的な雑誌です。


今回、特集記事以外で私が興味を持った記事。
・世界が見たNIPPON
 カプセルホテルで住民登録する東京の "隠れホームレス"
 新たな環境に適応できなかった日本経済の「ガラパゴス症候群」
・ミシュラン覆面調査員とランチを食べてみた
・ボルドー、トゥールーズ「食べてからのお楽しみ」
・コメント一つで暴動に発展!? グーグルが悩むインドのネット事情
・ARシステムが導入された世界はこんなに便利、でも息苦しい

ご覧の通り、硬軟とりまぜ様々な記事があり、楽しめます。

バックナンバーも魅力的。
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 02月号 [雑誌]COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 1月号 [雑誌]COURRiER Japon ( クーリエ ジャポン ) 2009年 12月号 [雑誌]COURRiER Japon ( クーリエ ジャポン ) 2009年 11月号 [雑誌]
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2009年 10月号 [雑誌]COURRiER Japon ( クーリエ ジャポン ) 2009年 07月号 [雑誌]COURRiER Japon ( クーリエ ジャポン ) 2009年 09月号 [雑誌]COURRiER Japon ( クーリエ ジャポン ) 2009年 06月号 [雑誌]



【お知らせ】

現在、クーリエ・ジャポンFujisanギフト券プレゼントキャンペーン実施中とのことです。


クーリエ・ジャポン ブログレビューコンテスト


キャンペーン内容
クーリエ・ジャポンのブログレビューを読んだ方の中から抽選で合計100名の方に、Fujisan.co.jpにてご利用できるギフト券1,000円分をプレゼント致します。 ※本ギフト券はクーリエ・ジャポンの定期購読ご購入時にご利用頂けます。










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タグ:クーリエ
posted by ホッシーナ at 10:08 | Comment(1) | TrackBack(0) | 本 ビジネス書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月19日

『ライフログのすすめ』近未来に興奮します!


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興奮して読みました。電車の中で、一人鼻息荒く読みながら、こんな時代が来るんだよー!と、みんなに教えてあげたい気分でした。
ライフログのすすめ―人生の「すべて」をデジタルに記録する! (ハヤカワ新書juice)
(副題をお見せしたくて、大きな画像)



ライフログって、アナログでやっていたユビキタスキャプチャーを、デジタルにするっている話だと思っていたのです。

モレスキンをiPhoneに♪ (他の製品でもいいのですが) かと思いきや、

本の副題にある、「人生の「すべて」をデジタルに記録する! 」の通り、全てなのです。


本、書類、音楽、写真、Webサイト、体重、体調、とにかくすべてをデジタル化するのです。

日々の生活は、センスカムという首からぶら下げる魚眼レンズをつけた小型カメラで自動的に撮影するというものです。

そんなことする必要があるの?と思いましたが、読んでいくうちにセンスカム欲しいと思ってきました。


センスカムは、人生を豊かにしてくれる。P81



私がセンスカムをつけたなら。。。

今の私の主な活動場所は、家、会社、保育園で、あまり変化がないんだけど、子供が産まれる前に、センスカムつけて暮らしていたら、今、子供達に見せて、すごく楽しめただろうなと思う。

今の生活も、後になって見たら、家、会社、保育園ばかりだよって、楽しめるかもしれない(笑)

ジオタグがついた写真によって、自分が始めて行った海外旅行を追体験できたり、他の人と共有できたら楽しい。

子供がグレたら、30時間に渡り陣痛と戦った映像を見せてあげたい。
その写真には、鬼の看護婦長とか、急いでかけつけたけど全然産まれず、病院で泊まる夫が写っているはず。

ご飯が食べられず看護婦長に怒られたり、病院の階段を上がり降りしたり、実は、全くあかの他の人の分娩も見せてくれて、人が産まれる瞬間を初めて見て号泣したとかを、見せてあげたい。

これは、私の記憶の中にあるだけだけど、それを映像にして共有できる。

薄れていく記憶というのがなくなるわけです。
デジタルに保存された鮮明な過去。
いいのか、悪いのか。。



どう活用するのかが、肝でしょうね。

ただひたすら記録していっても、それが活用できなければ意味がないので、検索可能なタグ付けと、意味付けが必要だ。セカイカメラのようになるのかなと思ったりする。

データ分析も重要。データを活用して、いろんなことが出来る可能性がある。医療分野では、活用範囲が広いと思う。

なんといってもセキュリティとプライバシーが気になるところ。本の中に書いてあるけど、データ版スイス銀行ができるのだろうなと思う。

今、銀行にお金預けて、私のお金は大丈夫だろうかと心配して暮らしている人がいないように、データを安心して預けられる確立されるのでしょう。


何より驚きなのが、この本を書いているゴードン・ベルが現在75歳ということ、新しいことに取り組むおじいちゃん、いいなあ。

是非読んで、近未来を想像して欲しい一冊です。



ライフログ関係の私のつぶやき

Thu, Feb 18
12:02 『ライフログのすすめ』興奮して読了。ライフログって、デジタルにユビキタス・キャプチャーするという話だと思っていたら、ちょっと違った。なんでも自動でデジタルに記録する時代が来る!センスカム欲しい。
12:06 センスカム ViconRevue 500ポンド(約7万4000円 http://japanese.engadget.com/2009/10/20/viconrevue/
12:10 センスカム まだ売ってなかった。coming soon だって。 http://www.viconrevue.com/purchase.html 
12:12 早川新書って、気が利いてますね。『ライフログのすすめ』注釈および出典が45ページもあるよ。驚き。
12:14 センスカムで全部の記録をとった時に、課題と思うのは、どう感情と結びつけるか、ただの映像にその人にとっての意味を付加するか、かな。そうするとセカイカメラみたいにタグ付けすることになるのかな?
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posted by ホッシーナ at 06:50 | Comment(0) | TrackBack(1) | 本 ビジネス書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月17日

頭のよい子の家にはなぜホワイトボードがあるのか


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頭のよい子の家にはなぜホワイトボードがあるのか
4391134586


うちにもホワイトボードがあります。
whitebd.JPG

混沌としています(笑)
真ん中の鬼は長男作、左側のが長女作。

保育園で、家で、日々お絵かき工作したものを展示する場所として使っています。ここに飾れるだけを飾り、新しいものと入れ替えるようにしています。




ホワイトボードに反応してしまって読んだ頭のよい子の家にはなぜホワイトボードがあるのかですが、本の中で言っているのは、我が家のようなカオスなホワイトボードではなくて、書くためのホワイトボードです。

頭のよい子というのを、有名中学に入学した子というような書き方されているのが、ちょっと・・・と思うのですが、この著者の本では、一環して、親子のコミュニケーションが重要といっています。

この本では、話すコミュニケーションだけでなく、書くコミュニケーションが重要と言っています。

ホワイトボードでなくても、こんなので、手紙交換でもいいと思うのですが、小さなうちから書いて伝える練習をするのは、いいことだと思います。
せんせい おえかきせんせい SH-01



頭のよい子が育つ本棚
4054035590


同じ著者のこちらの本では、本で親子のコミュニケーションをとろうと言っています。

同じ本棚に、親の本も、子供の本も一緒に入れて、親子の情報、経験を共有しようというものです。




頭のよい子が育つ家
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こちらでは、コミュニケーションがとれる家作りを提案しています。

勉強部屋に閉じこもって勉強する子より、リビングやダイニングで勉強する子のほうが成績がいいようです。

子供って親がいる場所のほうが安心できて、かえって集中できるようです。




こちらの本は、具体的にどのような間取りがいいのか、実際の家庭を紹介していて参考になります。

おしゃれなホワイトボードも紹介されています。

頭のよい子が育つ間取りとインテリア―子育てが楽しくなる!家族のコミュニケーションが自然に増える家づくり (saita mook)

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家作りは大きな話だけど、本棚やホワイトボードの活用なら、すぐ始められますね。



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posted by ホッシーナ at 06:18 | Comment(2) | TrackBack(0) | 本 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月14日

【R+】『世界の鉄道 絶景の旅』ママ鉄の夢が広がります


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レビュープラスさんより、『DVDでめぐる 世界の鉄道 絶景の旅』をご提供いただきました。レビュープラスさん、ありがとうございます。

レビュープラスさんのtwitterでの鉄道DVDのお知らせに、思わず反応してしまったママ鉄でした。



ママ鉄新幹線とは、子育て中の鉄子。

子供が産まれるまで、鉄道に全く興味がなかったけれど、子供に影響されて鉄道ファンになったママのことです。



うちは、息子が1歳半で電車に目覚め、字も読めないのに電車を見ただけで電車の型(名前じゃないですよ、型!新幹線ならば、0系、300系、700系、N700系)を言うことが出来るようになり、「この子、天才かもるんるん」なーんて思うわけですが、鉄道天才少年は、ちまたにゴロゴロいることが、後に分かります。

子供と一緒に鉄道の本を読んだりDVDを見たりしていると、これまでは全くなかった鉄道というものに触れる時間が生まれ、私は元来、旅行好きということもあり、気付いたら、「ママも乗ってみたいな、この電車」とママ鉄になっていたのでした。




世の中には、子供向けに作られた鉄道本、DVDと、大人向けに作られたものがあります。

私は息子に子供用のを与えていましたが、夫は、特に子供用とか関係なく大人向けの鉄道モノも買ってくるのでした。時に「鉄道ファン」だってりして。。



大人向け鉄道DVDが、私にとってはヤバイ!のです。

旅行番組みたいだけど、交通手段は鉄道で鉄道の紹介もしつつ、お料理とか観光スポットも紹介しつつ、ナレーターはダンディなおじさま、音楽はシックというのに、イチコロ。

ここ行ってみたいな、乗ってみたいなーとなってしまうのです。



大人向け鉄道DVDの影響で乗りに行った電車に、ばんえつ物語号(新潟〜会津若松)、嵯峨野トロッコ電車(京都)があります。

ばんえつ物語号は、私自身、蒸気機関車というものに乗るのが始めてだったので、独特な匂いや、熱さ(運転席にも乗ることが出来た!)、煙突から出る煙に感動しました。子供より、私のほうが興奮してた?ぐらい。



前振りがが長くなりましたが、今回送られてきたDVDは、まさに大人向け鉄道モノ。これを大人向けと言わずして、何が大人向けか!くらいの大人モノです。

鉄道.JPG

しかも2冊いただき、1冊はオリエント急行ですよ。オリエント急行と言ったら、大人の中の大人じゃないですか!これはヤバイ!!

ついつい興奮してしまうママ鉄でした。鼻血が出そうです。。

当然、息子もも大喜びるんるん



まずは、スイス編より。

標高2000メートル超、木が生えない森林限界に電車が走っているんです。すごくないですか?車窓の風景もスケールが違います。本場アルプスの登山電車。

さらにさらに標高3454メートルの駅から、スフィンクス展望台の紹介が。標高3000メートル超に電車が走っているって気絶しそう。

ちなみに、日本の鉄道標高最高地点は、野辺山の1375メートル。

行ってみたいと思ったのが「氷の宮殿」氷河の下に彫られたトンネルで幻想的でした。

息子は「何で、氷融けないの?」と不思議がっていました。



次にオリエント急行編。

まさに大人の世界、五つ星ホテルです。うっとり。

ママ「これは、おしゃれして行かなくっちゃね」
息子「おしゃれって何?」
ママ「七五三の時の服でいいんじゃない」(行く気?)



オリエント急行は、ロンドンからトルコへ行くのですが、途中電車の中で国境越えとなり、パスポートチェックも行います。

考えてみれば、電車の旅って贅沢です。

飛行機で行けば、数時間で行くことが出来るところに何倍もの時間をかけて、道中を楽しみながら行くのって時間の余裕がないと出来ないなぁ。

お金の余裕も?DVDと小冊子が付いているのですが、小冊子の裏表紙にあったHISのオリエト急行、ロンドン〜ベニスの料金は、341,000円でした。ふむふむ。


ママ鉄、ヨーロッパ進出の夢が膨らみます!


このDVD、繰り返し見させていただくと思います。レビュープラスさん、ありがとうございます。


今回、スイス編とオリエント急行編の2冊をいただいたのですが、なんと、これが今後30巻まで出るようです!!

集英社のDVDでめぐる 世界の鉄道 絶景の旅のページ


スイス編は、580円とステキな価格設定となっています。(アマゾンの画像がスイスではなくて、オリエント急行のものになっています)
DVDでめぐる 世界の鉄道 絶景の旅 1号 スイス1 アルプスの登山電車 [雑誌]
B0036ABH12


DVDでめぐる 世界の鉄道 絶景の旅 2号 欧州 魅惑のオリエント急行 [雑誌]
B0036ZATD4





当ブログの関連エントリ
本屋でおねだり(鉄道オタクの場合)
JR東京総合車両センター 鉄道少年団
子鉄&ママ鉄の電車ウォッチングガイド




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posted by ホッシーナ at 09:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月13日

勉強グセと創造力が身につく「秋田県式家庭学習ノート」


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そろそろ、ひらがなの勉強しなくちゃかなと思っていたところに、ドラゼミモニターがあたり、お勉強に目覚めている息子。

本ドラゼミモニターの様子
・子育てスタイルの「ドラゼミ」学習モニターでお勉強に目覚めた息子
・『ドラゼミ』その後 「あかい」うみ?

なんだかんだドラゼミが家に届いてから、3週間毎日欠かさずドリルやっています。

とは言っても、自発的という訳にはいかないから、シールで釣ったり、じじばばにも、ほめてもらうとか仕込んでいるんですがわーい(嬉しい顔)




勉強するのって楽しい!と思って、勉強グセが付いてくれればと思って、手に取ったのがこの本です。

秋田県式家庭学習ノート―勉強グセと創造力が身につく
秋田県式家庭学習ノート―勉強グセと創造力が身につく

大きな画像で掲載したけれど、秋田県の小学生のノートが表紙になっています。




なんでも、秋田県は、文部科学省が行った小学生の全国学力テストで、2年連続(平成19年、20年度)トップなのだそうです。

寒い地域は学力高いのかしら?

秋田県の教育事情を取材するうちに『家庭学習ノート』に取り組んでいるということが分かったそうです。


『家庭学習ノート』とは、学習習慣の定着を目的に、毎日、自分自身で学習内容を決めて、計算問題、漢字学習、観察日記、都道府県の特徴調べなど、各人各様のスタイルで自主学習に取り組んでいるものだそうです。

実際の100人のノートが紹介されています。


本当にさまざまな内容で、手帳術、ノート術ネタ大好きなので、見ているだけで楽しくなります。

教科もいろいろで、マインドマップ描いているものがあったり、シール張っていたり切ったり張ったり、ノートの使い方について書いてあるものがあったり、自作の事典があったり、おじいちゃんおばあちゃんへのインタビュー記事があったり、さながら情報は1冊のノートにまとめなさいの原型ような感じです。

自分自身でテーマを決めるというのが、自主性を高めるのにいいのではないかと思います。




年中の息子に、勉強グセをつけるために今取り組めることは、こんな感じかな。

・目標をたてる (ひらがなを書けるようになって、じじばば、従姉妹に手紙を出す)
・決まった時間に勉強する (帰宅後、夕飯作っている間)
・頑張りを認め、ほめる (ごほうびシール&ほめほめ攻撃)
・間違えているところを正す (これが今は弱いことが分かった!)
・質問に答えられる場所にいる (ダイニングテーブルで勉強しているのでOK)

コツコツ、日々の積み重ねですねー!




タグ:勉強法
posted by ホッシーナ at 08:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする