本を読んだら、端から、「どうして○○なの?」と聞いてきます。
本を読む時間より、関連の質疑応答時間のほうが、はるかに長い。
読んでいる途中に「どうして」と聞くことが多かったのですが、「この先に答えがあるかもしれないから、よく聞いてて」と言ったりしています。
それでも、本を読み終わった後、「どうして攻撃」です。
「どうして攻撃」にイチイチ答えるのも面倒なのですが、思考の勉強だと、ぐっと我慢。
思考を深くする方法に、Whyを5回繰り返すというのがあります。
フィンランドメソッドの本にも、どうしてが論理力を鍛えると書いてあったではないか!
どうして攻撃=論理力トレーニングと思って、付き合っています。
ほう、そこを疑問に思うのかというのこともあり、面白くもあります。
どうして攻撃の他にも、言葉の意味かを聞くことが多いです。
最近の息子の質問。
・インターネットって何?
・チャンスって何?
・集中って何?
聞きかじったことで分からないことを聞いてくるみたいです。
インターネットは、比較的簡単に答えられたけど、チャンスと集中は、どう説明すれば4歳児が理解できるのか、難しかった。
プレゼンのやり方での例えに、「子供にでも分かるように説明しなさい」なんていうけど、本当の子供を目の前にしてやってみると難しいものです。
「チャンス」についても、「集中」についても、君に話したいことは山のようにあるよーと、一人、ぐるぐる考えてしまいました。
子供の「どうして攻撃」で、ママは、言葉トレーニング、思考トレーニングできるなと思いました。
もう一つ、最近の質問。
「ママ、三途の川って何?」

「シンケンジャーだよ」
だそうです。
子供は本当に何でも吸収していく、見せるテレビも気をつけないとと思います。。。
↓英語育児を頑張っている皆さん。

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